笠間市議会 2020-09-16 令和 2年第 3回定例会-09月16日-05号
診察の際、新型コロナウイルス感染症の疑いのある方については、帰国者・接触者相談センターや8月に開設をいたしました水戸保健医療圏地域検査センターへ検査を依頼することで混乱が緩和され、現状では発熱感染症外来を専門的に開設をしなくても、通常の診療の中で対応できている状況でございます。
診察の際、新型コロナウイルス感染症の疑いのある方については、帰国者・接触者相談センターや8月に開設をいたしました水戸保健医療圏地域検査センターへ検査を依頼することで混乱が緩和され、現状では発熱感染症外来を専門的に開設をしなくても、通常の診療の中で対応できている状況でございます。
第3波に向けた笠間市の対策についてでございますが、新型コロナウイルス感染症拡大の対策や季節性インフルエンザ流行時期の混乱緩和、従来の帰国者接触者外来の負担軽減を目的として、笠間市医師会、水戸医師会、県央医師会が県と水戸市の連携の下、水戸保健医療圏地域検査センターが開設をされました。
また、8月26日から水戸保健医療圏地域検査センターの業務について年度末まで合計29回、延べ58名の職員を派遣し、ドライブスルーによるPCR検査の誘導業務に従事してまいります。
また、8月26日から水戸保健医療圏地域検査センターの業務について年度末まで合計29回、延べ58名の職員を派遣し、ドライブスルーによるPCR検査の誘導業務に従事してまいります。
PCR検査につきましては,県央地域において,水戸市医師会,笠間市医師会,県央医師会による共同運営により,水戸保健医療圏地域検査センターが開設され,PCR検査体制の拡充が図られております。